パラナ州トレド市でガブリエリ・デ・リマ・ロドリゲスさん(34)が18日、3歳の女の子と11歳の男の子の実子の目の前で、元夫のジルヴァン・フランシスコ容疑者に刺殺された。この事件の数日前、元妻は同容疑者が自殺を図ろうとした際に止めに入っていた。 2人は11年連れ添った仲だが、2019年頃から意見の相違がひどくなり、ガブリエリさんは警察に保護命令を申請し、認められていた。その後、2人が再び一緒に住むことになり、彼女は一端それを取り下げた。
しかし、今月初めに新たな保護命令を申請した。ガブリエリさんの申請によれば2人は口論が絶えず、夫は家には戻らず、週末に出かけては酒を飲んで帰りが遅いという生活を送っていたと言う。
一方、ジルヴァン容疑者は彼女のことを「ふしだらな女」「ろくでなしの娘」と呼び、浮気を非難したこともあった。
ある日、ガブリエリさんが別居を申し出て、実家で休みたいと申し出たため口論になった。そのとき容疑者は自ら靴ひもで首をくくろうとしたが、ガブリエリさんがひもを切ってやめさせた。しかし容疑者はキッチンにあった彼女の携帯電話とナイフを奪い、「こっちへ来い、解決しよう」と脅迫したという。
数日後の18日、元夫はガブリエリさんの元を訪れ、2人の息子の目の前で刺殺された。彼女だけでなく、彼女の父親であるヴィセンテ・ジョゼ・ロドリゲスさん(61)も巻き添いで殺害された。
容疑者は「殺すつもりはなかった」と言い訳しているが、ナイフを用意していたことから警察は計画的犯行とみている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c33bf3e527b42201fbe270d4440194fff7573811
引用元: ・【ブラジル】元夫の自殺食い止めた女性…数日後、子供の前で元夫に刺殺される
喧嘩が耐えなかったり浮気してたのに何でまだ一緒に暮らしてたのやら
もしそうなら正当な殺人だよ
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