【大阪府警】出会いのきっかけは『取り調べ』捜査情報を交際女性に漏らした元警察官に執行猶予付き有罪判決　女の保釈後に交際「再犯せず真っ当に生活するのであれば、付き合っていいよと」

取り調べたことのある女と交際し、捜査情報を漏洩した大阪府警の元警察官の男。大阪地裁は3月19日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。野村孝博被告（48）は、大阪府警西成警察署で勤務する警察官でしたが、2022年11月～去年3月、知人の女に対し、捜索差し押さえや内偵捜査などをめぐる情報を漏洩したとして、地方公務員法違反の罪に問われていました。
野村被告はすでに、大阪府警を依願退職しています。

野村被告と女は、女が逮捕された時に野村被告が取り調べたことがきっかけで知り合い、女が起訴・保釈された後に連絡を取り合うようになったといいます。
野村被告は裁判での被告人質問で、“覚醒剤などの犯罪から足を洗ってほしかった”“再犯しなければ交際は許容されると思っていた”という旨の供述をしました。

続きはこちらから
https://news.yahoo.co.jp/articles/da5ce0e32c422a1eb7023f94eefe03d5bba62a4b