同研究が1990年代に開始されて以来、安定して伸びてきた平均寿命が今回初めて縮小した。
「全世界の成人に関して、新型コロナウイルス感染症は、過去半世紀における戦争や自然災害を含めたどの事象よりも深刻な影響を与えている」と論文の主著者でワシントン大学健康指標科学准教授のオースティン・シューマッハー博士は語った。
研究チームは、2020年と2021年にパンデミックがなければ生きていたはずの人々が全世界で1590万人死亡したと推計した。
そのうち590万人が2020年に、1000万人弱が2021年に死亡した。
しかし、パンデミックが世界中で同じように死亡率に影響を与えたわけではない。80の国々で、パンデミック期間中に死亡率が年間10万人あたり150人を超えた年があり、中でも2020年のペルー(10万人当たり413人)と2021年のブルガリア(同697.5人)が特に高かった。
「84%の国と地域でパンデミック期間中に寿命が短くなっており、新型コロナウイルスの破壊的な影響力を示している」とシューマッハー博士はいう。
引用元: ・【新型コロナウイルスがなければ1590万人生きていた】590万人が2020年に、1000万人弱が2021年に死亡・・・世界の平均寿命が30年ぶりに短く
周りでワクチンで死んだ人そんなに多いか、俺は家族も友人も近所も職場も1人もいないぞちなみに俺もかみさんも職域接種したが全員なんともない肩が痛くなったりはいたが
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