さらに「友人たちの間では『最近はうかつに韓国語で悪口を言ってはいけない』と半分冗談のように言われている。世界の人たちが韓国ドラマを頻繁に見るようになり、口汚い表現を使うと聞き取られてしまうからだ」と説明。「カフェで韓国人の友人と話していると、店員が『カムサハム』と韓国語で話しかけてきたり、スーパーマーケットの店員がこちらのことを韓国人だと見抜いて(ドラマの)『トッケビ』が好きです」と言いながら韓国人俳優を壁紙にしたスマートフォンを見せてくれたりする」と続けた。
サッカーはあまり見ないというフランス人の友人も「お前の国にはソン(ソン・フンミン)がいるじゃないか」と言うし、アジア系スーパーで買い物をしていたときに「キムチチゲを作りたいんですが、材料はこれで合っていますか?」と聞いてくる学生もいた。BTSやBLACKPINKなど韓国のアーティストについては言うまでもない。記者の知らないボーイズグループやガールズグループの名前をすらすら口にする外国人もいる。
“影”に関しては「ドイツで韓国人であることを放棄した人たちにも大勢出会った」と指摘。移住を決心した理由はまちまちだ。
30代の会社員は「老後の安定が保障されず、職場での感情労働(業務中に感情のコントロールや表現が不可欠な職業)に疲れ、何でも比較する文化が嫌になったなど、韓国を離れた理由を口々に話しているうちに、その場は共感の嵐となり、韓国社会への不満が止まらなくなってしまった」という。
コラムは「自分の住む国を自由に選ぶ権限が誰にでも与えられるなら、どうだろうかと考えてみる。そうなった場合、韓国という国は果たしてどれほど競争力があるだろうか」と自問。「移住した人たちが口にした『韓国を離れた理由』がどれもこれも痛いほど分かるからだ。合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの数)『0.65』という統計がこれを裏付けている。この状況を解決する制度と政策が切実に求められる今、選挙を前に再び権力争いに没頭する人たちが残念でならない」と結んだ。(編集/日向)
Record Korea 2024年3月16日(土) 13時0分
https://www.recordchina.co.jp/b930210-s39-c30-d0059.html
引用元: ・ドイツで存在感大きくなった韓国、自国文化が嫌になり韓国人放棄する人も [3/16] [ばーど★]
感情のコントロールが出来ないのがデフォなのかよ
逆に怖いわ
自分達が好きだからドイツも好きだろうという設定で
ホルホルを始めやがったなw
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