毎日新聞西部本社の記者、市長のパワハラ告発資料を無断で市側に渡す…関係者に謝罪
2024/03/15 20:21 毎日新聞西部本社(北九州市)は15日、同社報道部の記者が、福岡県豊前市の後藤元秀市長による市職員へのパワーハラスメント(パワハラ)行為を告発する資料を入手後、
提供者に無断で市側に渡していたことを明らかにした。
同社は「取材対象者との信頼関係を損ね、記者倫理に外れる行為だった」とするコメントを出した。記者を取材活動から外し、関係者に謝罪したという。
同社代表室によると、記者は13日、複数の市職員が後藤市長からパワハラを受けたと訴える告発者を取材し、資料を受け取った。
記者は了承を得ずに資料のコピーを後藤市長に手渡し、市幹部にも口頭で伝えた。後藤市長はパワハラを否定している。
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BPO・放送倫理検証委「放送倫理違反があった」と判断 「news23」JA共済“自爆営業”特集
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/936901
TBS問題(放送倫理)に関する声明
https://www.nichibenren.or.jp/document/statement/year/1996/1996_5.html
東京放送株式会社(以下「TBS」という)は、1989年10月にオウム真理教から要求を受けて、被害者弁護団の坂本堤弁護士のインタビューを収録した放映前のビデオテープを
同教団の幹部らに見せ、結局放映を中止したとの事実が報道された。
引用元: ・毎日系に告発したら犯人に勝手にばらされることが明らかに [158879285]
そりゃ信用してるほうが馬鹿をみる
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