脇見運転で我が子を死なせたフェムゾーン車カスに有罪判決。高速道路でシートベルトせず。

九州道をわき見運転で車衝突　息子（３）放り出され死亡　母親に有罪判決「シートベルト適切に着けず」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5b9eedbf2c60c29900cde6d32ea54699b8c313e
鹿児島市の九州自動車道で去年、軽乗用車が中央分離帯に衝突し、３歳の男の子が死亡した事故で、裁判所は２７日、運転していた母親に対し、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。母親は、自分と息子のシートベルトを適切に着けていませんでした。この事故は去年３月、鹿児島市の九州自動車道下り、薩摩吉田インターと鹿児島北インターの間で、軽乗用車が中央分離帯に衝突し、愛媛県に暮らす当時３歳の男の子が車外に放り出され死亡したものです。
車を運転していたのは男の子の母親で、過失運転致死傷の罪に問われていました。

愛媛県の松山地裁は２７日の判決で、「助手席に座る息子に気を取られ、わき見をして事故を起こした」「自分と息子のシートベルトを適切につけておらず、責任は軽視できない」とした上で、禁錮１年４か月の求刑に対し、禁錮１年４か月、執行猶予３年の有罪判決を言い渡しました。