上野案内所は、同園から徒歩10分ほどの百貨店「松坂屋上野店」の2階にある。2頭の最終観覧日を翌日に控えた24日、別れを惜しむファンらが大勢訪れ、2頭の缶バッジやぬいぐるみを購入したり、手作りの衣装を着せたぬいぐるみを撮影したりしていた。
上野周辺の情報発信拠点として2017年11月にオープン。翌月、生後6か月のシャンシャンの一般公開が始まると、「パンダグッズはないか」と問い合わせが相次いだ。運営会社の嶋崎琢也社長(58)は「動物園に来るファンが周辺を回遊するきっかけになれば」と、翌年からオリジナル商品の販売に力を入れた。
品ぞろえは、ぬいぐるみやTシャツなど200種超。月に約5000人が訪れ、新グッズの発売時には行列ができることもある。
最大のヒットは、手のひらサイズのぬいぐるみ「おでかけシャンシャンマスコット」。顔はもちろん、背中の丸みもミリ単位で追求し、「似ている」と大人気に。着せ替えを楽しむファンもおり、案内所が自慢のグッズを見せ合う場にもなっている。
2頭の中国返還を1年後に控えた昨年1月には、新しいパンダが来てくれることを願い「上野カムカム・パンダ・プロジェクト」を始めた。シンボルとなるパンダのキャラクター「 来来ライライ 」を考案。イラストレーターのすなやますなこさんがデザインした「来来」は同園にいた歴代15頭の特徴を盛り込んでおり、この「来来」のキーホルダーやハンカチは品切れになるなど反響を呼んでいる。
同案内所は27日の返還後もプロジェクトを続け、別のアーティストとの共作やファンイベントを企画するなどして、さらに盛り上げていく計画だ。
嶋崎社長は「2頭が去るのはさみしいが、来来でパンダファンの心の隙間を埋めながら、新しいパンダを待ち続けたい」と語った。
読売新聞 2026/01/25 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/national/20260124-GYT1T00285/
引用元: ・パンダファンの聖地「上野案内所」、再来願って開発した「来来(ライライ)」グッズに大反響 [蚤の市★]
ps://www.sankei.com/article/20251219-VVMEDUDMYZJKRJ4YIPRQOHDM54/
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