西岡矩毅 三井新 2026年1月24日 16時30分
東京大学大学院の教授が、共同研究を進める一般社団法人「日本化粧品協会」の代表理事から接待を受けたとして24日、警視庁に収賄容疑で逮捕された。共同研究の対象は大麻草に含まれる特有の物質「カンナビノイド」。共同研究で何を目指していたのか。
共同研究の契約書によると、東大と協会などは2023年3月1日、23~25年度の3年間の研究の契約を結んだ。協会側が負担する活動費は年間3千万円とされた。
研究題目は「皮膚疾患に対する植物性カンナビノイドの有効性と安全性の研究」。カンナビノイドが、皮膚にどう作用するかについての研究という。
共同研究のホームページでは「様々な疾病や症状に対して効果を発揮するという報告も複数存在」しているが、メカニズムが未解明として「エビデンスに基づくカンナビノイドの作用を明らかとする」とうたっていた。
接待した社団法人、先がけてビジネスに生かそうとしたか
ホームページによると、カンナビノイドにも複数の種類があり、研究対象は大麻取締法で規制対象外の「カンナビジオール」(CBD)とされていた。
捜査関係者によると、代表理…
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https://www.asahi.com/articles/ASV1S2491V1SUTIL030M.html
引用元: ・収賄容疑の東大大学院教授 共同研究の対象は大麻草特有の物質CBD [少考さん★]
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