通常国会の冒頭で衆院が解散されるのは、佐藤栄作内閣の1966年以来60年ぶりとなる。
新年度予算案の審議などが先送りされる異例の事態に、東京・霞が関の省庁の官僚から戸惑いの声も漏れる。
4月から始まる予定の高校授業料の無償化は、世帯の所得要件を撤廃し、支給上限を年45万7200円(私立高授業料の全国平均額)へ引き上げる内容だ。
ただ、実現には法改正が必要で、関連法案の成立が4月以降にずれ込めば暫定予算に必要経費を盛り込むことも難しくなる。
高市首相は解散を表明した記者会見で関連法案を年度内に成立させるとしたものの、先行きは不透明だ。
文部科学省は4月開始に向けて急ピッチで詳細な制度設計を進めるが、ある幹部は「本来なら議員に法案の説明をするタイミングだった。保護者や学校現場が混乱しないよう対応策をシミュレーションしている」とやきもきしていた。
今年度はクマによる人身被害が過去最悪となり、春以降は冬眠明けのクマの出没が懸念される。
環境省は被害防止に向け、緊急銃猟の実施や個体数調査などの費用として新年度予算案に過去最大の62億円を盛り込んだ。
同省幹部は「予算案の審議が遅れれば、ハンターを確保するための補助金交付なども遅れる可能性がある」と心配する。
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引用元: ・【戸惑いの声】60年ぶり冒頭解散に官僚「本来なら議員に法案の説明するタイミング」やきもき…高校無償化・クマ・コメ
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