中日スポーツ
暗黒の時代に突入するのは避けられないのだろうか。大リーグのオーナー陣は労使交渉でサラリーキャップ導入を強硬に主張する見込みで、選手会との対立は避けられない状況だ。ロックアウト(オーナーによる球団施設封鎖)が濃厚で、さらには32年ぶりのストライキもにわかに現実味を帯びてきた。20日の米ジ・アスレチックが報じた。
現行の労使協定は失効を12月1日に控え、今春からオーナー陣と選手会の交渉が開始する。そんな中、匿名のオーナー関係者は「オーナーたちがサラリーキャップ導入をプッシュすることは100%確実で、どんな犠牲を払ってでもサラリーキャップ導入に踏み切るつもりだ」と断言した。
その最大の理由は、今月にドジャースがカイル・タッカー外野手と4年総額2億4000万ドル(約379億円)で契約し、ドジャースの年俸総額が4億1000万ドル(約648億円)超になったことに、オーナー陣が「激怒している」からだという。
「オーナーたちのフラストレーションは、既に球界で最高の年俸総額を誇るドジャースがタッカーと契約したことで沸点に到達してしまった」「サラリーキャップの提言は1年以上前からされていたが、タッカーの契約がオーナーたちをさらに結束させた」と同メディア。関係者はさらに「導入に反対するのはドジャースとメッツだけだろう」と語った。
一方で、同メディアは「歴史的に見ても、選手側はサラリーキャップを阻止するためならば多くの試合を犠牲にすることもいとわなかった」と指摘。実際、直近の半世紀だけでも1981、94、95年と選手側がストライキを起こし、オーナー側も90、2021、22年にロックアウトを敢行している。
引用元: ・【野球】大リーグ、スト突入が現実味…引き金はドジャースのタッカー獲得 [王子★]
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