素材は空気のみ。ダウンをこえたナイキのテックアウター
ギズモードでは特にプロダクトにフォーしたいところ。実は昨年ナイキ本社に伺った際に、
アメリカ代表の選手が表彰台に上がる際に着用する予定だという画期的なウエアを拝見しました。
その名も「Therma-FIT Air Milano Jacket(サーマフィット エア ミラノ ジャケット)」。
実はダウンはもちろんのこと、防寒素材を一切使用していない防寒着。なんだか矛盾しているように聞こえますが、
「サーマフィット エア ミラノ ジャケット」はれっきとした防寒着なんです。
どのように防寒を担保しているかというと、空気(Air/エア)のみで防寒(=断熱)を実現。ここで「あっ!」と
思った方はナイキ通かも。そう、“エア”はナイキのシューズでも採用しているように、ブランドとしても十八番の技術。
そのエアをウエア全体で活用するという、ナイキでしか実現できない発想です。
そもそも一般的なダウンジャケットで使用されているダウン素材は、ガチョウやアヒルの胸の毛を使った天然の素材のこと。
ふわふわとした特徴があり、大量に空気を含んでいる構造自体で保温性を高めています。空気で保温性が
担保される点は同じように見えますが、「サーマフィット エア ミラノ ジャケット」は余分なものを削ぎ落とし、空気のみで温かさを確保しています。
しかも驚くべきは、エアの量が調整可能という点。温かさを確保する衣服内のエアを調整することで、
着用する人の好みやコンディションに合わせて温度調整ができるという、まさに未来的なテックウエア。
ナイキがおよそ20年もの間研究を重ねてきた技術と魂が込められた賜物と言えるでしょう。
https://www.gizmodo.jp/2026/01/nike_therma-fit_air_milano_jacket.html

引用元: ・NIKE 「ダウンジャケットって、ダウンいらなかったわ。空気さえ入ってればよかったんだわ」 [886559449]
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