紅白はやはり国民的音楽番組 紅白歌唱曲がオリコンのランキング独占
昨年大みそかに生放送された「第76回NHK紅白歌合戦」第2部(午後9時)の平均世帯視聴率は、関東地区で35・2%(ビデオリサーチ調べ)だった。
過去最低だった23年の31・9%から3・3ポイント上げ、3年ぶりに35%を突破した。ちなみに午後7時20分からの1部は、30・8%だった。
放送100年の年だったこともあり、若いグループだけでなく、矢沢永吉、堺正章、松任谷由実、郷ひろみ、玉置浩二、松田聖子ら70代、60代のアーティストも数多く登場したことも奏功したようだ。
かつて紅白歌唱曲や、日本レコード大賞受賞曲は、年が明けるとレコードやCDの売り上げが急増した時代があった。そのため、レコード会社も、プロダクションも、紅白出場、レコ大獲得に躍起になった。
時代はCDなどのパッケージから、ストリーミングやダウンロード(DL)の配信に変わった。年明けに売り上げ急上昇なんて遠い過去の話と思ったら、まだまだ高視聴率の紅白効果はあるようだ。
オリコンの「週間デジタルジングル(単曲)ランキング」(2026年1月12日付、集計期間=25年12月29日~26年1月4日)によると、第76回紅白の歌唱曲がベスト5を独占した。
<1>「IRIS OUT」(米津玄師)<2>「ファンファーレ」(玉置浩二)<3>「木星(feat.稲葉浩志)」(福山雅治)<4>「革命道中-On The Way」(アイナ・ジ・エンド)<5>「怪獣」(サカナクション)
8位に「ROSE」(HANA)、10位に「GOOD DAY」(Mrs.GREEN APPLE)もランクインしており、ベスト10はほぼ紅白で歌われた曲で占められた。
同ランキングは、各配信サービスより提供されたDL数(シングル、アルバム等の形態を問わず単曲でDL購入されたもの)を精査し集計している。
年明け早々、レコード店に駆けつけてレコードを購入した時代から、聴きたい曲をDLする形式に変わったが、「紅白のあの歌を聴きたい」という心理は同じなのだろう。
紅白同様、日本レコード大賞の受賞曲もDL購入など、新年早々に動きが出ているという。
時代が変わっても、NHK紅白歌合戦は大きな影響力を持つ、やっぱり国民的な音楽番組である。
引用元: ・【テレビ】『紅白歌合戦』はやはり国民的音楽番組 紅白歌唱曲がオリコンのランキング独占 [冬月記者★]
紅白で史上初でしょう(大昔は別として)
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