党本部が世耕氏支持を決定したのは今月13日。通常国会冒頭の解散では候補選任が間に合わないことや、党の調査で新たな候補では世耕氏を破るのは困難との判断があった。県連の石田真敏会長らが15日に確認書を作成して世耕氏と合意し、16日に署名に至った。
県内の首長選の候補擁立などを巡り、二階氏と世耕氏が主導権争いを続けてきた。
令和6年の前回衆院選では、二階氏の引退に伴い、世耕氏が参院から和歌山2区へくら替えし、自民が擁立した二階氏の三男を破った。昨年の参院選でも、自民が再び擁立した二階氏の三男を世耕氏が支援した望月良男氏が破り、保守分裂が深まっていた。代表役員会では、世耕氏が「ご迷惑をかけた」と謝罪。二階氏からは「これから一致結束してがんばってゆこう」との言葉があったという。
石田会長は「問題を明確化し、協力していこうということだ。保守分裂回避の流れができた」と述べ、安堵(あんど)の表情を浮かべた。
確認書には「党の世耕議員の処遇について、党本部の意向を踏まえ、県連は対応する」との一節もあり、世耕氏の復党への思惑を踏まえた点も盛り込まれた。
産経新聞 2026/1/16 21:57
https://www.sankei.com/article/20260116-Y3LC7XUWHRKKBLMFKQHK6754QU/
引用元: ・「二階VS.世耕」に区切り 自民和歌山県連と選挙協力 保守分裂解消、復党への思惑も [蚤の市★]
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