TBS NEWS DIG
高市総理が就任わずか3か月で衆議院の解散を決め、影響が大きく広がっています。物価高対策や悪化する日中関係への対応が求められるなか、なぜいま、このタイミングなのでしょうか。
突然の“解散劇”の舞台裏 最大野党・立憲民主と公明党で「中道改革連合」を立ち上げ
1月14日、高市総理は官邸に与党幹部を呼び、衆議院解散の意向を伝えた。
――(解散は)23日の通常国会冒頭か?
高市総理
「通常国会の早い時期ということで話したと思う」
高市総理は19日(月)に会見を開き、解散について正式に説明する。
ジャーナリストの後藤謙次氏は、突然の“解散劇”の舞台裏をこうみる。
ジャーナリスト 後藤謙次氏
「これまで『抜き打ち解散』というのは、野党側に対して出し抜く解散。ところが今回は、自民党の幹部にも連絡しない。総理のクーデターという要素が非常に強い」
「今回は『麻生外し解散』という面もあるのではないか」
後藤氏によると、今回の解散は“高市総理誕生”の立役者となった麻生副総裁や鈴木幹事長にさえ、「根回し」がなかったという。
高市総理の決断の背景には「高い支持率」があるとみられるが、後藤氏はその危うさを指摘する。
ジャーナリスト 後藤謙次氏
「この政権は『バルーン政権』だと。気球にヘリウムガスが入っている限りは高く上っている。高市さんの場合は、気球の空気が抜けてしまった後に柱が何もない。非常に強そうに見えて、危うい政権だと思う」
いま、自民党の内部では、選挙戦に向けて不安の声も上がっているという。
ジャーナリスト 後藤謙次氏
「公明党頼りだった人たちは、いきなり自分の足元が崩されてしまう。『何でこんな強引なことをしたのだ』と当然、不満が出てくる」
「きちんとした後援会組織を持った(自民党)議員の方が圧倒的に少ない。全く戦略がないまま(選挙戦に)突入するのではないか」
「『不信・不安・不思議』、この3つの『不』が自民党の空気を反映している」
一方16日、最大野党の立憲民主党と公明党が「政界再編を目指す」として、新党「中道改革連合」を立ち上げた。
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「総理のクーデター」物価高や給食費より追及逃れ優先か なぜいま解散?高市総理が憧れる“流”の影【報道特集】 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/tbs/politics/tbs-2407618
引用元: ・「総理のクーデター」物価高や給食費より追及逃れ優先か なぜいま解散?高市総理が憧れる“安倍流”の影 [ぐれ★]
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