1/16(金) 14:40
1月13日、フリーアナウンサーの久米宏さんが1日に肺がんで死去したことを所属事務所が発表し、メディア各社が一斉に報じました。
改めて久米さんの経歴を振り返ると、早稲田大学を卒業した1967年にアナウンサーとしてTBSに入社。75年10月から「ぴったしカン・カン」の司会で全国区となったあと、78年1月から「ザ・ベストテン」の司会を務めました。
さらに79年のTBS退社後は「おしゃれ」(日本テレビ系)、「久米宏のTVスクランブル」(日本テレビ系)などに出演。なかでも「ニュースステーション」では85年10月から2004年3月までの18年半にわたってメインキャスターを務めました。
その後、久米さんは「A」(日本テレビ系)、ドラマ「ガリレオ」(フジテレビ系)最終章のメインゲスト、「久米宏 経済スペシャル」(テレビ東京系)、「笑っていいとも!」(フジテレビ系)のテレフォンショッキング、「あさイチ」(NHK総合)のプレミアムトークなどに出演。多くのラジオ番組にも出演するなどトークの健在ぶりを見せてきました。
これらの中で多くの人々が久米さんの姿をイメージできるのは、「ザ・ベストテン」「ニュースステーション」の2つでしょう。
では、なぜこの2番組は絶大な人気を誇ったのか。その理由を掘り下げていくと、この2番組にあって「現在のテレビ番組やネット動画に欠けているもの」が見えてきます。
まず久米さんと「ニュースステーション」における最大の功績は、「難しいもの」と思われていた報道番組の敷居を下げてニュースと視聴者の距離を縮めたこと。
(中略)
次に触れたいのは、「ザ・ベストテン」にあって現在の番組やネット動画にないもの。
あらためてどのような番組だったかというと、「レコード売り上げ、有線放送リクエスト、ラジオチャート、はがきリクエストの総合ランキング上位10曲をカウントダウン形式で披露していく」という1時間の生放送音楽番組でした。現在も「CDTVライブ! ライブ!」(TBS系)や「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)という生放送の音楽番組がありますが、そこに日本人の好きなランキング形式を採り入れたことで人気が爆発。
そもそも最高で10曲を紹介するわけですから、他番組にはないスピーディーな進行は臨場感と特別感がありました。現在の生放送番組はゆとりのある構成が多く、ネット動画の生配信はゆったりと行うものが主流だけに、「ライブなのに限界まで詰め込む」というスリリングな構成は現在のコンテンツにないものと言っていいでしょう。さらにレコードやCDなどの音源にはないライブ歌唱と演奏の醍醐味に加えて、「誰が出るかわからない」「自分の好きなあの人は出るのか、何位なのか」というハラハラドキドキが魅力の1つでした。
また、コンサート会場、ドラマの撮影現場、滞在エリアの人気スポットなどからの生中継もあり、極めつけは移動中の新幹線や空港。他では見られない場所での歌唱や演奏であり、これも現在のコンテンツではほぼ見られないものでしょう。
そんなギリギリを攻めた構成・演出のため、「THE ALFEEがファンの家にサプライズ訪問して歌う」という企画の際、「ファンがまさかの留守だった」などのハプニングもありました。 その他でも「歌詞を忘れて最初から歌い直した」「喉の不調から声が出なくて悔し涙を流した」などの伝説的なエピソードは多く、現在は「THE FIRST TAKE」という一発撮りのネット動画もありますが、同時視聴者の数や緊張感の高さは「ザ・ベストテン」が上回っている感があります。
全文はソースをご覧ください
引用元: ・「ザ・ベストテンを超える番組はない」「ニュースステーションだけは見てた」久米宏さんの番組はなぜ“伝説”となるのか [muffin★]
所沢ダイオキシん捏造事件があったろ
モスクワ五輪キャンペーンの16時間特別番組見た人いる?
あと、七人の刑事 第3シーズン32話
「殺人容疑者久米宏」の回を見た人いる?
コメント