同署などによると、昨年11月15日午後1時すぎ、男性が自宅から姿を消したと家族から署に連絡があった。男性宅には、遺書が残されていた。
署は近くで暮らすレックスに出動を要請。部屋に残された男性の衣服のにおいを手掛かりに、夜まで捜索したところ、約2キロ離れた江戸川の河川敷でレックスが反応を見せた。翌朝、署員らが河川敷の茂みで倒れている男性を発見。男性は首に自分で付けたとみられる傷があったが、意識はあり、現在は回復している。
昨年12月下旬に署で行われた感謝状の贈呈式で、高根沢さんは「レックスをいっぱい褒めてあげました。感無量」と笑顔。杉田さんは「レックスには『何としても見つけるぞ』という、粘り強くあきらめない気持ちがある」とレックスの奮闘をたたえた。
レックスは、生後半年から嘱託犬になるための訓練を始めた。だが2年ほど前、後ろ脚に腫れ物ができ、手術で切除。なかなか治癒せず、通院の日々が続いたが、高根沢さんたちが寄り添い続け、長期間かけて回復。訓練を再開し、今回が初めての出動だった。
野田署の横尾紀秀署長は「急な要請に素早く対応していただいた。レックスが追跡していなかったら、発見に至っていない可能性もあり、本当に感謝している。野田市の安全安心のために、今後も引き続き連携していきたい」と強調した。(松崎翼)
[産経新聞]
2026/1/14(水) 22:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/e408f1b946567d3dd8f0e63fc75822d9f450976a
引用元: ・【千葉】初出動でお手柄 嘱託犬「レックス」が行方不明男性発見 男性は自ら首を切った状態…現在は回復 野田署が感謝状 [煮卵★]
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