https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/recordchina/business/recordchina-RC_967983
中国では毎日経済新聞や中国商報など多くのメディアが、家具類などの大型量販店チェーンのイケアが、中国各地で一斉に閉店するという話題を取り上げた。その背景には深刻な経営不振があるのではなく、ビジネスモデルの戦略的転換があるという。
イケア中国は7日、2月2日をもって上海宝山、広州番禺、天津中北など7店舗を閉鎖すると発表した。この情報が伝わるや、各地の店舗には瞬く間に大量の人が押し寄せた。ショールーム内をショッピングカートで縫うように進む人、最後の1台となったデスクを奪い合って言い争う人、そして多くの人々が静かに特徴的な建物である「ブルーボックス」の前に立ち、記念撮影をした。この一見混乱した「別れの波」の背景には、中国の家具インテリア類の消費モデルの変遷がある。
イケア中国の収益は減少を続けており、2024年には19年のピーク時から約3割減の約111億5000万元(約2523億円)にまで落ち込んだ。しかし、多くの店舗の一斉閉店の直接の原因は経営不振ではない。むしろ、人々の消費行動の変化に、できるだけ先回りして対応する戦略転換の一環だ。
中国に進出したイケアは、都市郊外に大型店舗を構えた。顧客自身が商品を見て歩く倉庫型スタイル、そしてレストランで提供されるスウェーデンミートボールなど「新たな食」が人々を魅了した。イケアは都市部の中産階級家庭にとって、「週末の目的地」になった。自家用車の普及、都市の拡大、そして消費水準の向上は、中国のイケアの追い風だった。
引用元: ・【悲報】イケアが各地で大量閉店 [917589786]
日本企業 さらに中国進出を加速!
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