https://www.jiji.com/jc/article?k=2026011100100
道路を横断する野生の雄ゾウ=2021年7月、インド北東部シリグリ郊外(AFP時事)
【ニューデリー時事】インド東部ジャルカンド州西シンブム地区の森林地帯で住民が野生のゾウに襲われる事態が相次ぎ、1日以降少なくとも19人が死亡した。同じ個体が襲撃を繰り返しているとみられ、当局が捕獲のため行方を追っている。地元メディアが伝えた。
9日には村に住む子供ら2人が襲われ、命を落とした。追い払おうとした森林担当官も重傷を負った。雄の成獣とみられ、日中は森に身を潜め、夜間に集落に侵入する特徴がある。地元の森林局幹部は「動くのが速く、追跡が難しい」と語った。発情期に入り性格が攻撃的になっているとの専門家の見方もある。
当局はドローンも投入して捜索を続ける。ただ、一帯はテロ組織に指定されている極左の共産党毛沢東主義派(毛派)の潜伏地に近く、森の奥深くまで追跡するのを阻む要因になっているという。
インドでは森林破壊などに伴う生息域の減少でゾウが人間と出くわすケースが増加。2019~23年に計2800人超がゾウに殺されている。
引用元: ・ゾウが襲撃、年明け19人死亡 同じ個体か、捕獲急ぐ―インド [582792952]

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