https://www.asahi.com/articles/ASV1B4170V1BOHGB004M.html
新車両のデザイン=岐阜市提供
岐阜市内で実証実験を続けている自動運転バスについて、市は今月、AI(人工知能)を装備し性能を高めた新車両を導入する。特定の条件下でシステムが全ての操作を担う「レベル4」をこの車両で実現させる方針だ。
自動運転のレベルは1~5に分けられ、1~2は主に人間が運転操作の主体、3~5はシステムが主体となる。5は完全自動運転を指す。
岐阜市は2023年11月、5年間の実証実験を開始。現在はレベル2で、路上駐停車の車を避けたり対向車の接近を回避したりする時に乗務員が手動操作をしている。
レベル4の運転には国土交通省や岐阜県公安委員会の手続きが必要になる。市民の理解を深めるため、新車両導入後も当面はレベル2で運行し、今年度中に完全自動運転により近いレベル4に移行する予定だ。
新車両は長さ5.3メートル、幅2.3メートル、高さ2.8メートル。購入ではなくリースという。
カメラ13台とセンサー5台を装備し、360度、200メートル先までの広範囲で他の車や自転車などを把握できる。信号の色も認識できるほか、救急車や消防車が近づいてきた際はマイクでサイレンを検知し、安全を確認しながら停車できる。
AIも活用する。車や歩行者を識別し、動きを予測して回避できるほか、後方の車の動きを予測しつつ路上駐停車している車を適切なタイミングで避けることもできるという。
車内レイアウトは、路線バスとしての実用化を見据えた作りにした。座席は10席。座席の一部をはね上げることで車いすも乗車可能だ。
車両デザインは、JR九州の豪華列車「ななつ星」で知られる工業デザイナー・水戸岡鋭治氏(78)が手がけ、赤を基調に愛称「GIFU HEART BUS」の文字が前面や側面に入る。
17日午前10時から「みんなの広場カオカオ」で出発式があり、試乗会などを経て運賃無料の一般乗車を24日に始める。従来のバスのうち1台を入れ替え、1日6便運行される。17日正午から市のLINEや電話(070・3390・0055)で予約を受け付ける。
体験乗車した柴橋正直市長は「人が運転しているようにスムーズに自動走行できることを体感した。必要な許認可を得た上で今年度中にレベル4に移行したい」と話している。
引用元: ・自動運転バス「レベル4」担う新車両 AI装備、年度内の実現目指す [582792952]
買えるもんは買え
テスラのでさえレベル2だからな。
買えるものは存在しないので。
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