メルツ首相は、特にエネルギーコストと労働コストの急増を問題視している。いずれのコストも、前任のオラフ・ショルツ政権下で膨らんだものだ。エネルギーコストは、ロシアから化石燃料、特に天然ガスの供給が途絶える中、割高な液化天然ガス(LNG)の調達を増やすとともに、原発の停止と再エネの整備を優先したことで膨らんだ。
一方、労働コストは、最低賃金の大幅な引き上げなど、高インフレの渦中でメルツ政権が分配政策を強化したことで膨らんだ。こうしたコスト高の問題は、輸出競争力の低下をもたらし、製造業を蝕んだ。加えて、米国でドナルド・トランプ大統領が再登板したことにより、いわゆる“ドル不安”が生じ、その受け皿としてユーロが買われた。
続きはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/8efca0f8e56ccd14be0325a00cc0312974a0eff3
引用元: ・【国際】首相自ら「瀕死の状態」と宣言する大失態…原発も石炭も手放し「一人負け」、ドイツが崩壊寸前に至ったワケ
コメント