白川郷では約500人が暮らす。土産物店や飲食店などが収益と雇用を生み、観光客と共生している。しかし最近、「共生」に黄色信号がともり始めた。観光客が急増しているためだ。
村観光振興課によると、2024年は村の観光客数が200万人を超えた。外国人は約111万人と初めて過半を占め、14年の5倍超となった。年間30日ほど村内の片側1車線の主要道路などで渋滞が発生し、村民の移動に支障が出るようになった。
冬は民家の玄関前で雪合戦を始めたり、雪だるまを勝手に作ったりと生活領域に影響が出ている。雪解け後に捨てられた靴下や手袋が田畑から見つかったこともある。訪日客への印象を尋ねた24年度の村の調査では、「あまり良くない」「良くない」と回答した割合は59・4%に上った。
村は23年に「責任ある観光」を掲げ、指定駐車場の利用など5項目のマナー順守を呼びかける。26年度にはツアーバスを事前予約制とし、来訪者数を制限する準備も進めるが、積雪期や紅葉シーズンなどの繁忙期は受け入れ負担が大きい。白川郷観光協会の西村浩昭会長(59)は「そろそろ限界に近い」と話す。
コロナ禍後に訪日客は急増し、25年1~11月には全国で3906万人に上った。政府が「観光立国」を掲げた03年の7・5倍に及ぶ。ビザ発給要件の緩和などの施策に円安が重なり、外国人は日本を旅行しやすくなった。一方で観光客の急増により、白川郷のような奥地の人気スポットも過度の混雑やマナー違反が生活に悪影響を及ぼす「オーバーツーリズム(観光公害)」のリスクにさらされている。
全文 読売
https://news.yahoo.co.jp/articles/446be697cb96ee6ab09c90ec0d4e44060d651288

引用元: ・人口500人の世界遺産「白川郷」に外国客111万人…受け入れ負担大きく観光協会「そろそろ限界」 [どどん★]
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