https://www.sankei.com/article/20260108-FX36GYCQW5MPFJB5LKJN745KOU/?outputType=theme_nyushi
令和8年度入学予定者の大学入学共通テストの本試験が17日から2日間の日程で、全国650会場で実施される。大学入試センターによると、志願者数は49万6237人で、前年に比べ1066人増えた。模試の受験状況を分析した河合塾によると、国立の難関大学を中心に志願者が前年割れしており、都市部の難関私立大にシフトする傾向がみられるという。
■「多科目受験」回避か
志願者のうち現役生は42万311人で全体の84・7%。前年から1・3ポイント減少した。既卒者は14・4%(同1・3ポイント増)だった。
現行の学習指導要領に改訂されて2年目の試験となる。昨年は旧課程で学んだ既卒者に対応した問題が出題されたが、こうした配慮はなくなる。数学を中心に出題傾向に変化が出る可能性があるという。
河合塾が昨年10月に実施した共通テスト模試の分析によると、前期日程の志願者が前年比92%だった東京大をはじめ、京都大(同95%)や東京科学大(同95%)など、難関国立大が軒並み前年割れとなった。
半面、上智大(同105%)や東京理科大(同104%)などが志願者を増やす「私大シフト」が鮮明に。広報センターの岩井達氏は「上位層を中心に多科目受験を避けたのではないか」とみている。
■「新設学部」人気も
一方、ユニークな新設学部は人気を集めている。化粧品産業の専門人材育成のため佐賀大が設けたコスメティックサイエンス学環の倍率は前期5・4倍、後期17倍となった。九州以外の出身者が4割を占めるなど、女子を中心に全国から幅広く注目されているという。
私立大でも首都圏や関西圏の有名大学で学部の新設が相次いでおり、いずれも志願者の集まり具合は好調だ。立教大環境学部は共通テスト利用の倍率が18・1倍、立命館大デザイン・アート学部は同じく43倍となった。近畿大16番目の学部となる看護学部も同じく69・3倍で、いずれも高倍率となっている。
18歳人口はここ数年110万人弱の横ばいで推移しており、大学志願者数、入学定員ともに大きな変動はないとみられる。私立大では志願者の増減がはっきりと分かれているものの、全体の傾向はおおむね前年並みとみられている。(大森貴弘)
引用元: ・【入試】17日から大学共通テスト、今年の傾向は 難関国立大を避ける「私大シフト」が鮮明 [七波羅探題★]
エリート層の選抜は少数精鋭でよい
その辺のFラン看護学部卒でも看護師になれば同じ。
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