1/7(水) 21:50
早すぎる死〟として周囲が惜しみ嘆くニュアンスが込められた言葉である夭折(ようせつ)だが、このワードがぴったりとあてはまるのが1970年前後に27歳で命を落とすミュージシャンやアーティストが続いた現象で、そのお悔やみ名簿は「27クラブ」とも呼ばれている。
ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズは1969年7月3日午前0時ごろ自宅のプールの底に沈んでいる姿で発見され、ジミ・ヘンドリックスはメジャーデビューからわずか4年後の1970年9月18日に滞在先のホテルで急逝。
ジャニス・ジョプリンは1970年10月4日にハリウッド滞在時にホテルの一室で死亡が確認され、ザ・ドアーズのジム・モリソンは1971年7月3日にパリのアパートの浴槽の中で死亡しているのが発見された。
彼ら彼女らの死亡時の年齢はいずれも27歳であった。
ほかにもロバート・ジョンソン(1938年8月16日没)、ニルヴァーナのカート・コバーン(1994年4月5日没)、歌手のエイミー・ワインハウス(2011年7月23日没)なども「27クラブ」に名を連ねている。
スターは一般人に比べて死亡リスクが2倍から3倍高い?
もちろん27歳という年齢はひとつの基準でしかないが、2007年にアメリで行われた研究によると、2歳から25歳の間に名声を博した芸能界のスターは、一般人に比べて死亡リスクが2倍から3倍高いことが突き止められている。ちなみに日本ではシンガーソングライターの尾崎豊が1992年4月25日に26歳で亡くなっている。
近年でもラッパーのマック・ミラー(26歳没)、人気DJのアヴィーチー(28歳没)、ワン・ダイレクションのリアム・ペイン(31歳没)など若手人気アーティストの死が相次ぎ、ファンやその家族は大きな悲しみに暮れている。やはり若くして名声を得ることは死亡リスクを高めているのだろうか。
2011年に「British Medical Journal」に掲載された研究では、若いロックスターは「20代から30代を通じて一般的に死亡リスクが増加する」ことが報告されている。とすれば確かに27歳前後に死亡リスクが高まっていることになる。
そして今回新たに発表された研究によると、スターとしての活動体験は寿命を4.6年縮める可能性があることが示されている。
独ヴィッテン・ヘルデッケ大学の研究チームが2025年11月に「Journal of Epidemiology & Community Health」で発表した研究では、名声と死亡率の間に直接的な関連があることが初めて示されている。
研究チームは648人の歌手のデータを解析したのだが、そのうち半数は有名歌手、残りの半数はそれほど有名ではない歌手であった。これらの歌手には、ソロアーティスト、バンドのリードシンガー、バックシンガーなどが含まれていた。
対象となった有名ミュージシャンはランキングサイト「Acclaimed Music」がまとめた「史上最高のアーティスト2000人」の中から選出された。ビートルズ、ボブ・ディラン、ローリング・ストーンズ、デヴィッド・ボウイ、ブルース・スプリングスティーンが、同サイトで最も認知度の高いトップ5に名を連ねている。
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引用元: ・なぜ人気ミュージシャンは短命なのか?最新研究が示す「スターは寿命が4.6年縮む」という衝撃の事実 [muffin★]
それらしくしてるように見せてるだけだな
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