『現実的な配偶者の決定要因~結婚候補者の存在確率に関する定量的評価~』
https://www.esri.cao.go.jp/jp/esri/archive/bun/bun211/bun211c.pdf
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この論文が突きつけた結論はきわめてシンプルだ。現代日本の結婚市場におけるマッチング成立率
すなわち「自分が相手に求める条件」と「相手が自分に求める条件」が合致する確率は
わずか3.8%しかないというものだ。そして、その極めて低いマッチング成立率の原因は
「女性の高望み(上昇婚志向)」によるものだということが、これまでSNS上で交わされてきた
議論よりもより数理的な検証によってはっきりと示されていた。
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これまでSNS上で積み上げられた議論が示していたとおり、女性は男性に対し【年収】
【就業形態】【学歴】を強く求める一方で、男性は女性の年収や学歴をほとんど気にしていない
という結果が今回の研究でも改めて示される形となっていた。
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https://imgur.com/a/Sd8D8a5
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この論文でまた口角の上昇をこらえきれない“答え合わせ”が完了してしまっているのが、
年齢に関する分析パートだ。「女性は30代に入ると、人気率が驚くほど急激に低下してゆく」
というミソジニー・ファクトを突きつけるのだが、これは「産んでほしい」と願う男性が
女性には若さを好む傾向から生じる市場原理だ。本来、自分の売り出している商品の評価
(=市場価値)が下がったのであれば、売り手は価格(=要求水準)を下げなければ売買は
なかなか成立しない。どうやら男性側は女性より経済感覚が優れているようで、30歳を超えて
自分の人気が落ちはじめると、希望条件を下げて成婚率を維持しようと努力する傾向が見られる。
世の“おじ”たちは身のほどを弁えているわけだ。ところが女性は違う。30代になり“人気が
驚くほど急激に低下”している状況でも、希望率をほとんど下げないことが示されている。
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https://imgur.com/a/xJIYfjv
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論文の著者はこう推測している。「これまで仕事に打ち込んできたというキャリアへの自負や、
婚活に費やした時間と労力(=サンクコスト)を回収したいという心理が働くからだ」と。
こういう厚かましい願望を捨てきれず“損切り”ができずに高値を維持し続けた結果として
熟した食べごろを超えて腐敗してしまったということだ。35歳までの女性のミスマッチ率は
70.8%という絶望的な数字に達していると論文では指摘している。そして犬を飼い、フェミ化し、
SNSで子持ち女性や男児を叩く“フェミ系犬猫おばさん”へと進化していく――。令和の怪談だ。
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その他のケースでも、留保条件を市場の需給に合わせて適切に設定すれば、成立率を高める
余地があることが確認できる。特に男性よりも、結婚相手への条件が厳しい女性について、
このことが当てはまる。もちろん、自身の市場価値の低下をよく認識した上で、それでも
合理的判断として留保条件を下げないのであれば、それは個人の意思の問題なので、政府が
政策として関与すべきことではない。しかし、自身の市場価値について十分に情報が入手できて
いなかったり、自信過剰バイアスなどの行動経済学的な要因が、留保条件を適正に設定する
ことを妨げているのであれば、政策的な介入によって、マッチングの効率性が高められる
余地があろう。
引用元: ・学習院大学教授が公式見解 「我が国の婚姻率が下がっている原因は“女の高望み”にある」 [675960865]
自分は努力らしい努力せずに男にばかり求めるんだから
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