ジョニー・デップさん、水俣病患者の坂本さんと面会 映画出演の縁で
胎児性水俣病患者の坂本しのぶさん(69)が2日、自身の映画のプレミア上映で来日中の俳優ジョニー・デップさんと東京都内のホテルで初めて面会した。2026年に公式確認から70年となる水俣病について語り合った。
デップさんは20年制作の映画「MINAMATA」で、この公害病を世界に発信した著名な写真家ユージン・スミス(1918~78)を演じた。
【特集】MINAMATA ユージン・スミスの伝言
妻としてスミスの水俣での撮影を支えたアイリーン・美緒子・スミスさん(75)と一緒に面会した坂本さんが「水俣病で今もいろんな人が傷ついています。水俣病は終わっていません」と訴えると、デップさんは「あなたを支えていきたい。これからもどうぞ、お大事になさってください」と語りかけた。
坂本さんが「しのぶ」とサインした、坂本さんとアイリーンさんの記念写真を渡すと、デップさんは「尊敬と愛を込めて あなたは伝説です」とメッセージを入れたサイン入り色紙をプレゼントした。
映画の制作には多くの水俣病…
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https://www.asahi.com/sp/articles/ASTD235Z4TD2TLVB001M.html
引用元: ・昭和日本の高度経済成長、コンプラも法規制もなく、人権人命無視でガンガン進んだ結果だという事実 [422186189]
単純に老人が多すぎて色々な指標が悪化しとるだけ
農業人口は激減しているのに生産量は激増しているからな
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