決して、わざと相手を否定しようとしているわけではないのです。
その理由のひとつが、心を守るための“免疫”として働く自己肯定感です。
私たちは本能的に「自分は価値のある存在だ」と感じたい欲求を持っています。古来、人は集団に受け入れられることで生き延びてきました。自分の存在価値が脅かされると、脳は危険信号を発し、自己を守ろうとします。その際に起こるのが「心の免疫反応」です。
例えば、自分の意見を強く主張したり、他人の意見を軽く否定したりするのです。
つまり、人は特に意識しないまま、心のおもむくままに話しているだけだと、感じの悪い人になってしまう可能性がかなり高いということ。
心の免疫が強く働くと、無意識に自分を守るための言葉が口から出ます。
例えば、「普通はこうでしょ」「でもさ」と言いたくなるのもその一つ。
相手の意見をすぐ受け止めるより、まず自分の考えが正しいと確かめたいからです。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ecff96a4d20cc58f8c738c9fe0acaca683f8a514
引用元: ・【人間関係】会話で「でも」をよく使う人が嫌われる“本当の理由” 否定を多用するのは「マウントを取りたいから」だけではない
社長相手にそんな事出来るわけ無いんだからw
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