https://gigazine.net/news/20251231-college-degree-non-degree-mortality-gap/
2025年12月31日 11時00分
アメリカで大学の学位を持つ人と持たない人の「死亡率の差」がこの30年ほどで急速に広がっていることがNBER(全米経済研究所)のワーキングペーパーで報告されました。研究チームは学歴差だけでなく地域による死亡率格差の拡大や農村部が不利になっていく傾向も同じ時期に進行した点に注目し、この死亡率の変化の背景に何があるのかを検討しています。
Explaining the Widening Divides in US Midlife Mortality: Is There a Smoking Gun? | NBER
https://www.nber.org/papers/w34553
ボストン連邦準備銀行のクリストファー・L・フート氏、ハーバード大学公衆衛生大学院のエレン・ミアラ氏らによる研究チームが研究の中心としたのは「中年期(25~64歳)の死亡率」です。過去の推計として大学卒業者と非大学卒業者の平均寿命差は1992年に2.6年だったのが、2019年には6.3年まで広がったとされています。中年期死亡率の推移も同様で、大学卒業者側は長期的に改善が進む一方で非大学卒業者側は改善が鈍く、結果として両者の差が広がる形になっています。
(略)
※全文はソースで↓
https://gigazine.net/news/20251231-college-degree-non-degree-mortality-gap/
引用元: ・大学卒業者と非大学卒業者の死亡率格差が拡大している…米国 [少考さん★]
どうすんだよこんなの
所得の違い
やっぱり学歴
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