前年末からは1万0444円(26%)上昇し、年間の上昇幅はバブル景気の絶頂期だった1989年の8756円を36年ぶりに上回り、過去最大となった。
トランプ米政権の関税政策の影響などで、株価が乱高下した1年でもあった。年間の最高値(5万2411円)と最安値(3万1136円)の差は2万1274円もあった。
変動幅はバブルが崩壊した90年の1万8491円を超え、35年ぶりに過去最大を更新した。
2025年の日経平均は3万9307円で始まった。トランプ大統領が1月に就任し、値動きは不安定になった。
4月に各国・地域にかける「相互関税」の詳細が発表されると、世界経済が減速する懸念が高まり、4月7日に年間最安値の3万1136円まで急落した。
その後、日米の関税交渉が7月に合意するなどし、不透明感は後退した。日本企業の業績への影響は想定を下回るとの見方が広がり、株価は回復していった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/91cdb1cb3a2eb77a9d1aa4c272c5a82af2ed38c5
東証、年間上げ幅初の1万円超え
https://news.yahoo.co.jp/articles/2088d8f6ab3a4792a482e9d215388341f3a569e2
年末株価、5万0339円 1年で1万円超上昇 東証大納会
https://news.yahoo.co.jp/articles/038146fc0b2b581175054cd2531911efce1f70c3
昨年末の3万9894円54銭に比べて1万0444円94銭(26.2%)上昇し、年末株価の史上最高値を更新した。
引用元: ・【東京証券取引所・大納会】日経平均株価終値、前年末からは1万444円(26.2%)上昇し、年間の上昇幅はバブル景気の絶頂期だった1989年の8756円を36年ぶりに上回り、過去最大
国の経済はお前らの暮らしとは全く無関係だって早く気づけよ
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