共同通信
国の物価高対策として自治体が住民に配る「おこめ券」は金券扱いのため、物流業者が配送する場合は紛失トラブル防止で原則手渡しになりそうだ。玄関先などへの置き配はできず、再配達が増えることになる。物量増加や人手不足が深刻化する業界では負担増への懸念が広がり、「デジタルで配布できるものを選ぶようにできないのか」と不満の声が上がる。
おこめ券は鈴木憲和農相がコメ価格高騰への対策として提唱。16日に成立した2025年度補正予算で2兆円を計上した重点支援地方交付金の使い道として、政府が自治体に活用を促す。農水省によると数十の自治体が配布を検討している。山梨県や福井市などが配布を決めた一方、福岡市や広島県廿日市市など配布しない方針を表明した自治体もある。
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おこめ券、物流負担懸念 原則手渡し、再配達増加か https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2025122901000678
引用元: ・【おこめ券】物流負担懸念 原則手渡し、再配達増加か [ぐれ★]
鈴木「なにがなんでもおこめけん」
再配達???
無駄過ぎる
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