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飼っていた犬を助けようとして、溺れたとみられています。
佐賀市のクリークで、49歳の男性が死亡しているのが見つかりました。
警察や消防によりますと、佐賀市兵庫南で、28日午後0時半ごろ、「犬を助けようとして、川に飛び込んだかもしれない」と、母親を名乗る人物から、119番通報がありました。
通報から約2時間半後、佐賀市の会社員・堤靖幸さん(49)が、クリークに沈んだ状態で見つかり、心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
堤さんは、小型犬を飼っていて、現場付近では、その飼い犬とみられる小型犬が、溺れて死んでいたということです。
また、現場の近くには、堤さんのスリッパや携帯電話が置かれていて、川に落ちた飼い犬を助けようとして、自ら川に入り、溺れたとみられます。
警察は、当時の状況について、事件と事故の両面から、詳しく調べています。
引用元: ・犬を助けようとしてクリークで溺れたか 佐賀市の49歳男性死亡 [582792952]
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