中国は2012年、南中国海の島々を管轄する行政区域として「海南省三沙市」を設定し、軍事拠点化を進めてきた。ウッディ島の面積は14年に2・1平方キロ・メートルだったが、埋め立てが進み拡大しているとされる。
香港英字紙サウスチャイナ・モーニングポストによると、ウッディ島は行政の中心地として、すでに学校や病院、発電所など多くの施設が整備されている。
報道などによると、新たに開業した商業施設の面積は6000平方メートル超で飲食店やスーパー、書店などが入っている。当局は「島に駐屯する軍隊と人民に豊富な社会サービスを提供できる」と強調する。
南中国海に対する中国の領有権主張は、16年にオランダ・ハーグの仲裁裁判所が「法的根拠がない」として、全面的に退けている。
読売新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/c66058a7971012a5b0c0a2398f238e63bcb16f3d
引用元: ・中国、ベトナムなどと領有争う南シナ海の島にショッピングモール開業…実効支配の既成事実化図る狙いか [12/27] [昆虫図鑑★]
なら岡田が必死なの納得
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