https://news.yahoo.co.jp/articles/ccb2f96201c515971df6ea6e0319461708465bf7
24日午後4時半ごろ、小松空港の2階国内線搭乗ロビー内のごみ箱から、折り畳み式で刃渡り約8センチのナイフが見つかり、空港職員が小松署空港警備派出所に通報した。ナイフは保安検査をすり抜けた可能性があり、安全確認のためロビーにいた検査済みの搭乗客や売店職員らを全員、ロビー外に戻して再検査。全日空小松発羽田行き1便の出発が51分遅れた。空港は一時、騒然とし、同署や大阪航空局小松空港事務所が詳しい状況を調べている。
【写真】ナイフが見つかった小松空港2階搭乗ロビーのごみ箱
関係者によると、空港2階にある搭乗ロビーで清掃作業をしていた職員が、ごみ箱の中からナイフ1本を見つけた。保安検査場では、金属探知機で乗客の手荷物を検査しているが、何らかの理由で検査を通過したとみられる。けが人はいなかった。
ナイフが見つかったことを受け、搭乗ロビーで午後5時発の全日空756便の搭乗待ちをしていた客と、売店やテナント従業員ら搭乗ロビー内にいた全員が再び検査を受けた。乗客らからは「迷惑だ」「原因が分からず不安だ」との声が聞かれた。同空港は場内アナウンスでも危険物の発見を知らせた。
空港関係者は「小松空港の搭乗ロビー内で危険物が見つかって、再度検査するような事態は聞いたことがない」と話した。
引用元: ・小松空港の制限エリア内のゴミ箱からナイフ見つかる 搭乗待ち客や売店従業員ら全員の保安検査やり直す [917589786]
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