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この問題のきっかけをつくった人物である中居氏は現在何をして過ごしているのか。「週刊新潮」は3月末、中居氏が“激変”した姿で友人の元を訪れる様子を確認している。
一級建築所の事務所を訪れると……
中居氏が都心の住宅街に現れたのは3月28日。おりしも日枝久フジ・メディア・ホールディングス取締役相談役(87)の辞任が明らかになった翌日のことだった。
昨年末に女性トラブルが報じられた後、一度は“示談済み”と主張したものの、今年1月23日に芸能界引退を発表。それ以降、「北海道にいるらしい」「海外に逃げた」など出所不明の情報がネット上のみならず、メディア関係者の間でも飛び交っていたが、彼は都内にとどまっていたのである。
中居氏はニューバランスの白のキャップ、デサントの緑のフード付きパーカーに同じくデサントの黒のスウェットパンツ、足下はソールの分厚い白のスニーカー、手にデサントのベージュのカートバッグというラフな装いである。ちなみに、彼はファンの間ではスポーツウェアのデサント好きで知られている。
その中居氏が人目を忍んで訪れた先は女性トラブルでお世話になっている弁護士の法律事務所、ではなかった。そこは意外にも一級建築士の設計事務所。車とオフィスを往復すること数回、路上でも一級建築士の男性としばし話し込んだ彼は、最終的に茶色の大型封筒を手にしてその場を後にした。滞在時間は20分ほどというところなのだが、気になるのはいったい何の目的でそこを訪問したのか、ということだろう。
「“近くまで来たから寄ったよ”」
後日、件の一級建築士に直接尋ねると、このように説明する。
「“近くまで来たから寄ったよ”という感じです。(中居氏と知り合ったのは)僕の古い友人が彼の友人で。甘いものの話とか、なんてことのない話しかしていません。(仕事の)依頼があればうれしいのですが、それは本当にありません」
中居氏はピーク時で、年間10億円は下らない収入を得ていたとみられている。今回は「仕事の依頼ではなかった」というが、巨額の資産を用いて引退後の新居の建築やリフォームを行う余裕は十分あるだろう。
ちなみに、中居氏は東京都港区の超高級マンションに315平方メートル、目黒区の高級マンションに97平方メートル、さらに横浜市内の大規模マンションにも114平方メートルの部屋を所有している。
都内の不動産鑑定士によれば、
「まず港区の物件ですが、分譲時は2部屋別々で売りに出されていたものを中居さんが隣続きで買い取ってリフォーム。部屋をつなげて、1部屋として使っています。中居さんは新築時にこの物件を購入していますが、2部屋分の分譲価格は8億7000万円ですね」
目玉が飛び出るような高額物件だが、衝撃的なのは、
「昨今の不動産市況は過熱しており、結果、現在の売却見込価格は20億円に跳ね上がっていること。売却した場合、11億3000万円の利益です」(同)
「総資産は20億円を下らないはず」
中居氏は他の2物件も新築時に購入しており、
「目黒区の方の分譲価格は1億5700万円で売却見込価格は4億円、横浜のは分譲時5930万円、売却見込が8000万円です」(前出の不動産鑑定士)
実際は売却益には税金がかかるが、それを考慮しなければ、トータルで13億9370万円の利益が出る計算。途方もない額の不動産資産を保有しているのは間違いなさそうだ。
また、高額納税者が最後に公示された2005年(04年分)の中居氏の納税額は1億9000万円。推定年収は4億円弱なのだが、さる芸能関係者は、
「中居の出演番組のギャラは、ピーク時には1本200万円に達していたといわれています。1年50週で計算した場合、1番組で年間1億円の収入。5番組で5億円です。しかも、これにCMのギャラや特番の臨時収入、SMAPの歌唱印税も入るわけです。年収で10億円に達した年もあったでしょう。税金分を差っ引いても総資産は20億円を下回らないといわれています」
いずれにしても、引退後の生活には困りそうにないのだ。
デイリー新潮編集部
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7ebf0262f177c4b0cdbcc0c0835bb2b8a4ec1e9
引用元: ・「痩せて、白髪ロン毛に…」 中居正広氏の見た目の“激変”と引退後の生活 総資産は20億円超えで「食うには困らない」 [Ailuropoda melanoleuca★]
なる可能性もあるんだろ?w
さらに痩せたの?
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