入浴死は、暖かい部屋から寒い脱衣所や浴室、そして温かい浴槽に移ることで起きる急激な血圧の乱高下などで起きると考えられている。
鹿児島県内の事例を調査
鹿児島大学大学院の法医学分野研究グループは、2006~19年に鹿児島県内で発生した「浴室内突然死(入浴死)」のうち、検視が行われた全2689例を調査し、解析した。その結果、入浴死は12~2月に約半数が集中しており、全体の90%が65歳以上の高齢者だった。
また、発生日が特定できた2157例を調べると、「最高気温」「最低気温」「平均気温」のいずれもが低いほど入浴中の突然死が多かった。さらに、一日のなかでの気温差が大きいほど、突然死は増える傾向だった。亡くなった人の半数ほどに、高血圧があったが、病歴がない人も1割ほどいたという。
警戒情報発表 危険日は入浴回避も
解析結果をもとに、鹿児島大…(以下有料版で,残り296文字)
朝日新聞 2025年12月25日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/ASTDR3Q9KTDRUTFL027M.html?iref=comtop_7_01
引用元: ・入浴中の突然死は12-2月に集中、9割が65歳以上 危険な条件は [蚤の市★]
シャワーだけなら平気?
2,3ヶ月入らなくても死なない
コメント