【野球・年俸】今年、稼いだプレーヤーは？　大谷翔平は年平均101億5千万円、プロ野球は近藤健介トップ5億5千万円

米大リーグのドジャース勢は大谷翔平が10年総額7億ドル（約1015億円）の超大型契約の3年目に臨む。年平均では7千万ドル（約101億5千万円）でメジャートップ。

山本由伸は12年総額3億2500万ドル（約465億円）の3年目。

レッドソックスの吉田正尚は5年総額9千万ドル（約124億円）の4年目のシーズンに臨む。

カブスでは今永昇太が2202万5千ドル（約34億4千万円）の1年契約で残留し、鈴木誠也は5年総額8500万ドル（約101億円）の最終年を迎える。

村上宗隆はホワイトソックスと2年総額3400万ドル（約53億7200万円）で契約した。（契約合意時のレートで換算）

日本プロ野球選手会の新会長に就任したソフトバンクの近藤健介が、来季年俸5億5千万円でトップとなった。

国内フリーエージェント（FA）権を行使せず阪神に残留した近本光司、ヤクルトの山田哲人、楽天の浅村栄斗が5億円で続く。（金額は推定。25日時点）

https://www.sankei.com/article/20251225-K34XU5CW6JPIZEZWJMUOVSR4/#:~:text=%E5%A4%A7%E8%B0%B7