巨人からポスティングシステムでMLB移籍を目指す岡本和真内野手(29)の新天地に、まさかのドジャースが候補に挙げられた。23日(日本時間24日)に米誌「ニューズウイーク」(電子版)が伝えた。
岡本の移籍先としては前日22日(同23日)に米紙「ニューヨークポスト」記者のジョン・ヘイマン氏がエンゼルス、パイレーツ、レッドソックス、ブルージェイズ、カブス、ダイヤモンドバックスの6球団を挙げたばかり。岡本の主戦場は三塁と一塁で、ドジャースではマックス・マンシー内野手(35)とフレディ・フリーマン内野手(36)がレギュラーに定着しているため、ドジャースの名前で騒がれたのも一時的だった。
しかも、球団は今オフに三塁手のマンシーと1年の再契約を締結。来季も主力選手として扱う意思の表れと受け取れるものだった。ただ、同誌は「マンシーは(来年8月に)36歳でチームがマネジメントできるのは来季まで。この冬に岡本を獲得すれば、ドジャースは保険をかけられる。彼(マンシー)を再び獲得しなくても途切れることなく移行できる」。マンシーとの契約が切れる2027年以降の編成を見据えても岡本を獲得することは有意義だとみている。
また、周知の通り、ドジャースには大谷翔平投手(31)をはじめ山本由伸投手(27)、佐々木朗希投手(24)の日本選手3人が在籍。同誌は「彼(岡本)はクラブハウス内の日本文化を強化し、球団が海外でさらに人気を得る一助となるだろう」と占ったが…。巡り巡って大谷とともに強力打線を築くことになるのか。岡本の交渉期限は米東部時間の来年1月4日午後5時(同5日午前7時)までとなっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e02b5274857908f7a539148de775412e1363c942
引用元: ・【MLB】岡本和真「マンシーの保険」でドジャース入り浮上 大谷翔平と合体か [しゃぶれよ★]
岡本なら出来るしな
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