そこで今回は30~50代の男女100人に「水原一平役を演じてほしい俳優」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第3位(12.0%)は、田中圭。
田中は、4月に永野芽郁との不倫疑惑を『週刊文春』(文藝春秋)が報じ、双方事務所は否定したもの、2人の親密な写真も掲載され、世間を騒がせた。この騒動で永野は活動休止状態になったが、田中は6月にWOWOWドラマ『三谷幸喜「おい、太宰」』、7月に公開された劇場版で主演を務め、太宰治を敬愛する平凡な男性役を演じたことが話題になった。
その後、田中は7月に韓国のポーカー大会で41万円の賞金を獲得、同月アメリカ・ラスベガスで開催されたポーカーの世界大会で3位となり、日本円で約1700万円の賞金を獲得、8月にはスペイン・バルセロナのポーカーの世界大会に参加した模様も続報された。
「ギャンブル好きのイメージがある」(54歳/女性/会社員)
「水原さんに雰囲気が似ているし、ギャンブルにハマっているところも共通しており、抜群の演技となりそう」(42歳/男性/会社員)
「裏の顔がありそうな役が似合う」(53歳/女性/自営業)
「すっかりスキャンダラスな印象になったから」(40歳/女性/パート・アルバイト)
「うさん臭い役が抜群にうまい」(54歳/男性/会社員)
「ギャンブル好きで役柄にピッタリだし、今が旬の人だから」(54歳/男性/会社員)
■「水原一平を演じてほしい俳優」第2位、怪演が話題のカメレオン俳優は
第2位(14.0%)は、松山ケンイチ。
カメレオン俳優として知られる松山は、2006年公開の映画『デスノート』で演じたL役で大ブレイク、2023年の主演映画『ロストケア』では、献身的で心優しい介護士として慕われながら、“救い”と称して42人もの高齢者を殺めた殺人犯という二面性のある役柄を演じるなど、怪演ぶりも話題になる。
2025年12月19日公開のムロツヨシ、佐藤二朗ダブル主演映画『新解釈・幕末伝』でが新撰組副長・土方歳三役、2026年1月6日スタートドラマ『テミスの不確かな法廷』(NHK)では、幼少期にASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如・多動症)の診断を受けた裁判官役で主演を務めることも話題になっている。
「難しい役を上手に演じてくれそう」(46歳/男性/パート・アルバイト)
「何とも言えない怪しさを出すのがうまい」(56歳/男性/自営業)
「演技がうまいのでどんな役も器用に演じられそう」(48歳/男性/会社員)
「悪そうなイメージの役が似合う」(48歳/男性/会社員)
「体格、雰囲気などが水原さんに似ている気がする」(52歳/男性/会社員)
「どんな役でもこなせそう」(57歳/女性/会社員)
■第1位「リアルカイジ」俳優は
そして第1位(15.0%)は、藤原竜也。
藤原といえば、2009年公開の主演映画『カイジ』シリーズで演じた、多額の借金を背負った青年・カイジこと伊藤開司で知られる。命を賭けた人生逆転ギャンブルに挑み、頭を抱えて絶叫する姿など、振り切れた演技が印象的だった。
他にも、2013年公開の大沢たかお主演映画『藁の楯 わらのたて』で演じた、少女を惨殺し10億円の懸賞金がかけられた凶悪犯役、2017年公開の伊藤英明とのダブル主演映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』での、連続殺人事件の犯人を名乗り日本中を翻弄していく男性役など、ひと癖ある役に定評がある。
藤原は、2026年1月から村上春樹の人気長編小説『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』で主演、舞台化されることが注目を集めている。
「演技力があるし、『カイジ』の実写映画もやっていてギャンブルのイメージがある」(53歳/女性/主婦)
「ギャンブル作品での演技経験あるので適役」(47歳/女性/会社員)
「リアルカイジ」(38歳/男性/会社員)
「雰囲気がいちばん水原さんに似ている」(36歳/男性/会社員)
「ザワザワ感をうまく演じてくれそう」(45歳/女性)
「『カイジ』のイメージがあり、ギャンブラー役がハマりそう」(56歳/男性/自由業)
「若いのに悪役ができる人は他にいない(53歳/男性)
「演技力が高いので、良い人なのか悪い人なのかという分かりにくさを出せる」(57歳/女性/パート・アルバイト)
引用元: ・【芸能】「“水原一平役”が似合う俳優」ランキング!田中圭を抑えた"ギャンブラーイメージ"演技派は? [Ailuropoda melanoleuca★]
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