https://v.daum.net/v/20251220060150155「為替の防波堤」通貨スワップとは?
ドルウォンのスワップは4年前に終了、26年には日本・スイスとも満了を迎える
チェ・オンジョン 2025年12月20日 06:01
ウォン・ドル為替の急上昇で「為替の防波堤」とも呼ばれる通貨スワップへの注目が集まっている。特に米国のような基軸通貨国と締結すべきだという主張が勢い付いている。
通貨スワップとは(今さらなので略、ーが考えているような打ち出の小槌ではないとだけ)
2008年と2020年に、米国と通貨スワップを時限締結したが、4年前に満了を迎えた。韓米投資協定交渉時では、韓国政府が米政府に無制限の通貨スワップを要望したと報じられたが実現はしていない。
(略)
◇日米は「無制限通貨スワップ」 韓国は米と推進するも不発
世界一の基軸通貨ドルを発行できる米国とは全ての国が通貨スワップを締結したいと望んでいる。
引用元: ・日本とスイスの通貨スワップが満了したら破綻してしまうのニダ~!!< \`皿´> [618719777]
韓米は(略)300億ドル、600億ドルの一時スワップを締結していた。(略)。米との投資協定では(略)韓国から米国に対し無制限の通貨スワップを提案したと報じられている。(略)ウィ・ソンラク大統領室国家安保室長(略)「無制限通貨スワップを提案したが、その後音沙汰がない(略)」と述べた。一方、日本とは2008年に通貨スワップの上限を取り払い、現在もこれを維持している。同様の契約をEU、スイス、英国、カナダともしており、いずれも基軸通貨かそれに準ずる通貨を持つ国々だ。国際決済ではドルに次いで多く利用され担保価値も高い。日本はドル建ての米国債を多く保有しており米国としてもドルを供給する必要があるためだ。
米国から見ると、韓国は通貨スワップ締結の優位が高くないとする分析が多い。トランプ政権は無制限通貨スワップで(略)「農産品開放要求する可能性すらある」(略)。
◇日本・スイスとの通貨スワップも満期間近現在、韓国は日本、スイスと時限通貨スワップを結んでいるが、いずれも来年で満期を迎える。両契約の終了後は基軸通貨国との通貨スワップがなくなり、準基軸通貨国のカナダと締結した無制限通貨スワップのみとなる可能性もある。
(略)
中長期的には韓米通貨スワップの再開が最善と専門家は口を揃える。
パク・サンヒョンiM証券研究員 「通貨スワップは規模ではなく『存在』自体が市場に心理的な安定をもたらす。延長されずにウォン高を迎えると短期的な悪材料としてさらなるウォン高を招きかねない」と警告する。
延世大学経済学科キム・ジョンシク教授「今すぐ必要ではないが、為替が1500ウォンを超えれば市場に動揺が拡がる可能性もあり、通貨スワップは早期に準備しておくべきだろう」と指摘する。
なお韓国銀行は「通貨スワップの延長協議について確認できる事項はない」と述べるに留まった。
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在日自慢のウォンとかいうゴミより遥かに価値あるでw
初めてじゃないから別にいいだろ
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