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2025年12月22日 11:00
(2025年12月22日 11:35更新)
準天頂衛星「みちびき5号機」を載せ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられるH3ロケット8号機=22日午前10時51分
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日午前、国の大型基幹ロケット「H3」8号機を打ち上げた。打ち上げから約30分後に「第2段エンジンが早期に燃焼終了した」と発表した。JAXAが詳しい状況を確認している。日本版全地球測位システム(GPS)向けの準天頂衛星「みちびき」5号機を搭載している。2回の延期を経ての打ち上げだった。
H3の8号機は22日、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)から午前10時51分ごろ定刻通りに打ち上げられた。
H3は基幹ロケット「H2A」、「H2B」の後継機として、JAXAと三菱重工業が2014年から総額約2400億円で開発した。打ち上げ能力の異なる3つの形態を展開し、幅広い打ち上げ需要に対応する目標を掲げる。今回は2基の主エンジンと推進を補助する2本の固体ロケットブースターを備える、3形態の中で打ち上げ能力が標準的な「22」と呼ぶ形態だ。
(略)
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引用元: ・H3ロケット8号機、打ち上げ後に「第2段エンジン早期に燃焼終了」 [少考さん★]
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