初任給引き上げ相次ぐ、ファストリ37万円、オープンハウス40万円~就活生が注意したい初任給マジック初任給マジックとは、具体的には初任給を引き上げるものの、その分を既存社員のボーナスや昇給幅の抑制・カットで対応する、というものです。
業績が良くない企業は人件費を増やす余裕がありません。そこで初任給を引き上げる分、既存社員のボーナスや昇給幅を抑制するか、カットします。結果、人件費総額は大きくは変わりません。
当然ながら、既存社員はどこかでこのカラクリに気づき、新入社員と深い溝ができることになります。最終的には新入社員・既存社員・経営陣、いずれも不満で誰も得をしません。

引用元: ・初任給を上げた企業は危険かも知れない [421685208]
賃上げは簡単にできても賃下げは簡単にできない日本の企業は、賃上げしても不景気の時に倒産しやすくなるだけだよ。
昔からいくらでもある話じゃん
なーに簡単よーって人事部は考えていそう
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