先月7日の衆院予算委員会で自身の質問に対して飛び出した高市早苗首相の台湾有事をめぐる答弁に関する自民党側の見解に、司会者の再三にわたる制止を振り切りながら、徹底反論と持論を主張した。
自民党の小野寺五典・安全保障調査会長は、高市首相の答弁後、反発を強める中国側が「過敏に反応していることを心配している」と指摘。
日中の宣伝戦の様相を呈する中、日本側が各方面に日本の立場を説明していることに触れた上、「気をつけないといけないのは、今、尖閣などで何らかの緊張事案が発生した時、国際社会としてどちらが先に手を出したんだということを、今、中国側が印象深く、日本が最初に政策を変えたと、自分たちが何らかの行動を起こしやすい環境をつくっているのではないかということを、気をつけて対応しないといけない」と懸念を示した。
これに対し見解を問われた岡田氏は、「高市首相は(台湾有事は)『存立危機事態になり得る』と言っておられるが、正確に言うと、その後に『存立危機事態になる可能性が高い』という風に言っている。高市さんが何を言ったかをきちんと国民にも伝えた上で議論していかないと、議論にならないと思う」と苦言を呈した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d38c7eb9c9020ccf8dc7fc3b4cdb783fb07a593f
引用元: ・【NHK日曜討論】立憲・岡田克也氏が猛反論 司会者の制止振り切り「存立危機事態」の自民主張に
台湾有事に軍事介入できるように自衛隊の能力を整備していくんですか、と聞けば一発ではっきりする
完膚なきまでに論破されてるのに
高市擁護派はそのにすがるしかない。
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