JAXAによると、冷却設備は発射台の下にあり、ロケットの燃焼ガスに大量の水をかけることで、打ち上げ時の高温や衝撃
からロケットや施設を守る。
しかし水量を調整する弁の開き具合を誤り、水量が想定(毎分200トン)の4分の3しか流れなかった。
弁の幅を測るアルミ製の棒(長さ15センチ)を今回から導入したが、棒を設置する位置が手順書に書かれておらず、
正しく測れなかったという。(以下略)
読売新聞 12月20日
https://www.yomiuri.co.jp/science/20251220-GYT1T00246/
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引用元: ・【宇宙】「H3」8号機の打ち上げ中止、原因は「冷却水不足」…弁の調整ミスで想定の4分の3しか流れず[R7/12/21]
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