2025/12/20
医薬品産業の伝統がある富山県で誕生した解熱鎮痛薬「ケロリン」は、1925(大正14)年の発売から今年で100年。黄色い風呂おけの広告でも知られ、製造する会社は「長く愛されている」と胸を張る。(共同通信=吉永美咲)
ケロリンは、富山市の内外薬品(現・富山めぐみ製薬)の当時の社長笹山林蔵さんと、長男順蔵さんが開発した。フランスから輸入した解熱鎮痛薬に漢方薬や料理にも使われる桂皮を加え、日本人が受け入れやすいように工夫した。
「香りを嗅いだだけで痛みが和らいだ気がする」「すっきりした気持ちになる」。服用している人からはこんな声が寄せられており、現在まで主成分は変えず、大正モダンなパッケージデザインもそのままだ。
特徴的な名称の由来について、富山めぐみ製薬の笹山敬輔社長(46)は「よく分からないが、けろっと治るという意味が込められているのではないか」と話す。
引用元: ・富山生まれの鎮痛薬「ケロリン」100歳 黄色い風呂おけの広告で知られ
薬としてのケロリンを見たことが無い
でかいカエルと同じメーカーだと
勝手に思ってたら
全然関係なかった
家に風呂があるやつなんて超上級国民だけ、それ以外のほぼ全員が銭湯通い
だから銭湯の風呂桶に広告を載せればほぼ全国民が見るので効果はばつぐんだ
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