こうした蛮行の背景を、防衛研究所の地域研究部主任研究官・杉浦康之氏はこう分析する。
「先の高市首相の“存立危機事態”発言が一つのファクターです。台湾有事の際に日本が米軍を支援するというのは従来の見解と何ら違わないのですが、習近平国家主席(72)にはこれが出過ぎた発言に聞こえたようです。各機関に何かしら対抗手段を行えという命令が下る中で、軍なりに忠誠を示したのが今回の行動だったと推察されます。実際、外交部と軍が歩調を合わせて反論してきていることや、党機関紙『人民日報』系列の国際情報紙に即座に批判記事が載っていることなどが、予定された行動だったことを示唆しています」
また、中国側にはアメリカの出方を探る目的もあったとみる。米国のドナルド・トランプ大統領(79)は、今回の件について態度を明らかにしていない。
「米国務省は中国を批判するコメントを出していますが、トランプ氏がどう考えているかは読めません。中国側はこれぐらいなら虎の尾を踏まないとみて、こうした威圧を継続する可能性があります」(同)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e3657b475dd086ddf95cf6d404ff7808786b58dc
引用元: ・【国際】「日本が加害者」 レーダー照射で中国が暴論を吐く理由 「アメリカの出方を探っている」「威圧を継続する可能性国際
でそのアメリカに見捨てられてるのが高市だろ
なんで同盟国に相談も無く暴走したのか説明したら?
相手が引いたならそこを起点に優位性を引っ張り出し、
相手が押してきたら自爆スイッチドーンで共産党員と金持ちだけとんずらって考えなのかもね
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