18日に行われた試合は34分、日本が右サイドの崩しから最後は沢口栄太が蹴り込み先制に成功。後半に入り51分にはペナルティーエリア内のルーズボールを飯田蒼生が素早いトラップからの反転シュートで決め追加点を挙げる。さらに56分にはディフェンスラインの裏に抜け出した磯部怜夢がゴールキーパーとの一対一を冷静に制して3点目を決めた。
中国のネットユーザーからは「中国はボール保持率では日本より上だった」「日本は伝統的な中国のようなプレーをし、中国は伝統的な日本のようなプレーをした。結果3点取られて負け(笑)」「日本はパワープレーにより『現在の勝利』を求め『未来の敗北』を選んだ。われわれはしっかりボールをつなぐサッカーで『現在の敗北』を受け入れ『未来の勝利』を選んだ」といった声が上がった。
こうしたコメントの背景には、中国で近年、日本のようにしっかりとボールをつなぐサッカーを標榜すべきとの論調が主流だったことがある。
一方で、「『現在の敗北』『未来の勝利』……この言い訳はいつまで使えるかな」「日本はその時のメンバーや相手、状況によって戦い方を変えているんだ」「われわれは今の日本にこそ学ぶべきだ」との意見も見られた。また、「差がありすぎる」「中国人にサッカーは向いてないんだよ」「でも将来に希望が持てる戦いだった。15歳で負けても23歳で勝てばいい」といったコメントも寄せられている。
なお、グループAのもう1試合は香港が韓国に2-0で勝利した。日本は20日に香港と、22日に韓国と対戦する。(翻訳・編集/北田)
引用元: ・<サッカー>U-15日本代表、中国に3-0完勝=中国ネット「われわれは『現在の敗北』を受け入れ『未来の勝利』を選んだ」[12/19] [昆虫図鑑★]
と言うか中国の立ち位置が東南アジアレベルまで落ちている
強化が弱体化しているな
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