https://news.yahoo.co.jp/articles/c9c5b172100f419a5716bf27f28bd1b77cc56fd3
大阪・道頓堀川で18日、“ナゾの魚”が、水面を埋め尽くすほどの大きな群れを作って泳ぐ異様な光景が見られました。いったい何が? 報告・馬場凪沙記者
「道頓堀川を見てみますと、多くの数の魚が大量発生しています」
大阪・ミナミを流れる道頓堀川。18日午後、“ナゾの魚”の群れが水面を埋め尽くす異様な光景が見られ、多くの人が足を止めていました。
マレーシアからの観光客
「プリティー」
魚を見た人
「朝6時7時くらいにいた。大群がめっちゃいて何これと思いました」
一体、何が起きているのでしょうか? 専門家に話を聞いてみると…。
魚の生態に詳しい 大阪市立自然史博物館・松井彰子さん
「おそらく小型のボラの群れだと思います。潮に乗ってエサを探してやってきたと推測していますが、(原因は)はっきりとはわからないです」
専門家によりますと、「温度変化に敏感なボラが、水温の低下を受けて、比較的温かい場所に逃げてきた可能性もある」ということです。
引用元: ・【大阪】ドブ川こと道頓堀川にナゾの魚が大量発生 専門家「水温低下を嫌い海から逃げてきた可能性」 [917589786]
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