過去最多だった2024年を超える勢いですが、京都ではインバウンドで高騰していた宿泊料金に今、異変が起きているようです。一体なぜなのか見ていきます。
16日、人気の観光地・京都は平日にもかかわらず人であふれていました。
そうした中、京都駅周辺の宿泊施設では異変が。
京都市観光協会のデータによりますと、2024年12月の宿泊料金の平均は2万円ほどでしたが、現在、1万円を切る宿泊施設も続出しているんです。
神奈川県から訪れたという観光客は「ニンテンドーミュージアムに行きました、楽しかったです。(Q.宿泊代はいくら?)2泊3日で2万円くらい、2人で。この時期なのに安い、お得だった」と話しました。
安くなった宿泊料金について、航空・旅行アナリストの鳥海高太朗さんは「中国人観光客の大幅な減少に伴って空室が多く出ている。そういった状況から、それを埋めるために各ホテルが値段を下げているという状況。今週の平日で見てみますと、5000円台という最安値水準も出てきています」と話します。
要因の1つと考えられるのが、冷え込む日中関係です。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e52e3a8c98377339ccb732d99af89bee8042f8be
引用元: ・【なぜ】京都でホテルの値下げが続出「年末年始はチャンスかも」
中国人観光客減少による客数減を単価引き下げで確保 その結果売上高減少
中国人観光客減少の影響は大きい
また昭和や平成の頃のように日本人が旅行してやれば観光業なんてのは成り立つものなんだよ
中国語を爆音で発する団体に遭遇したら
一気に冷めるのが無くなるのか
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