離婚宣言の室井佑月　夫・米山隆一氏に「あなたの味方をしていると…痛いんです」　怒りの公開説教

8日に緊急手術を受けた作家でタレントの室井佑月（55）が16日、自身のX（旧ツイッター）を更新。

夫で立憲民主党所属の米山隆一衆院議員(58)に「あなたの味方をしていると、毎日小石をぶつけられ痛いんです」などと再び不満をぶつけた。

自身のSNSでの発信を巡り、室井から“三行半”を突き付けられている米山氏。

この日も、室井の主張を支持する立憲民主党・泉健太氏の投稿に「SNSでの情報発信に様々な意見はあるでしょうが、私の発信は①反緊縮／MMTの効果②日本の治安（外国人の影響）③税収・社会保障の必要性についてほんの少しでも何かを変えたのではないかと思います。自らにも多数の小石が跳ね返る巨石を鑿で穿つような作業ですが、私は矜持を持って取り組んでいます」と反論を投稿した。

これに室井は「本当に味方してくれる人、わかってます？　矜持を持って？　それは町田の大工さんをねちねちと追い詰めること？　それはゆたぼんに今はチヤホヤされてるとか、大学生タレントさんに親の七光とか、暴言を吐くこと？」と反応。

「もうそういうの、やめて。あなたの味方をしていると、毎日小石をぶつけられ痛いんです」と訴えた。

続けて「あなたは本当の味方をうるさく感じ排除していく。あなたと一緒にあなたにぶつけられる小石が当たっている人は、『痛い。どうにかしなきゃ』と声をあげてしまうから邪魔で、石の当たらないところで己の損得感情であなたにひっつき『さすが！』と言ってる人だけが好きなんです」と公開説教。

「そうそう、また事務所の若い子が辞めるみたいですね。正義感が強い良い子でした」と米山氏の所業によって身近な人間が離れていっていると指摘した。

室井は6日、血尿と背中と腹の激痛に襲われ病院を受診。「尿管結石」と診断されたと投稿していた。

しかし一転、8日には「大きい病院にまわされて行ったら、尿管結石じゃなく、これから緊急手術になった」と報告。

同日、米山氏は「手術はうまくいき、麻酔からも覚めています」と自身のXで投稿しており、室井は8日の米山氏の投稿を引用し「この人すごいよね。手術はうまくいっても、妻は抗生剤が種類変えてもなぜか効きにくく、熱も出たりで、なのに夫は毎日、外との喧嘩にあけくれてる。もう離婚して下さい」と怒りをぶつけていた。

室井は99年に作家の高橋源一郎氏と結婚、00年に長男を出産するも01年に離婚。米山氏とは20年5月に結婚した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/42a8b120832257a084683274c5ba709168538cd7