https://mainichi.jp/articles/20251217/k00/00m/040/185000c
2025/12/17 16:33
ツイッター(現X)で新型コロナウイルスのワクチン接種の後に亡くなった遺族らを支援するNPO法人代表の名誉を傷つけたとして、東京簡裁が11月18日付で、医師で作家の知念実希人(みきと)氏に名誉毀損(きそん)罪で罰金30万円の略式命令を出していたことが判明した。NPO法人側が17日、記者会見を開いて明らかにした。
NPO法人「駆け込み寺2020」によると、鵜川和久代表(55)は2023年1月、ワクチン接種後に死亡した人の遺族から提供された死体検案書の画像をツイッターに投稿。知念氏は「完全に偽造ですね」「偽造するなど、恥を知るべきです」などと返信投稿をした。偽造の事実がないことから鵜川代表が名誉毀損容疑で刑事告訴し、警視庁の書類送検を受けた東京区検が略式起訴した。
知念氏の投稿後に非通知の電話や中傷のコメントが相次いだといい、鵜川代表らは「悪質な投稿に正当な判断が下された」と評価した。【佐藤緑平】
引用元: ・作家の知念実希人氏に罰金30万円 ツイッター投稿で「駆け込み寺2020」代表を名誉毀損 東京簡裁 [少考さん★]
涼しい顔してやがる厚労省と医クラ共
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