粗品が告白「THE W」の台本読んで感じた強烈な違和感「何偉そうに。あれあかんのちゃう?」
お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(32)が15日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
定番企画「1人賛否」内で、自身が初大会審査員を務めた13日放送の日本テレビ系「女芸人No.1決定戦 THE W 2025」について言及。
番組台本を読んで感じた違和感を明かした。
「THE W」から一夜明けた14日に動画を収録。粗品は「台本を見たんですよ。ペロペロって。言うたら、こういう賞レース、分厚い本みたいになってて。1ページ目めくったら、予選審査員のメンバーの名前が書いてて。作家の名前がパンパンパンって書いてて」と切り出した上で、粗品と同期にあたる元NSC(吉本総合芸能学院)大阪33期生の放送作家の名前を挙げた。
「いや、あかんて。これ前から言おうと思ってたけど、まずちょっともう、作家ってなんや? 作家が、な? お笑い賞レースの審査する時代終わらさん? 予選の」と投げかけた。
続けて「放送作家、構成作家が審査する、いやいや芸人がやるべきやろ」と指摘。
その上で「ようおるやん、先輩の作家でも。元芸人で、みたいな。で、辞めて作家になりはった人で、みたいな。何か幅利かせてるやん」と語った。
再び同期の放送作家の名前を挙げて「お前芸人諦めて、芸人で売れへんかったら作家になって。何偉そうにTHE Wの審査してんねんって、俺は同期ながら思ったね。あれ、あかんのちゃう? いくら1回戦でも。俺らの代からなくしていかへん?」と再び投げかけた。
そして「俺が予選の審査全部やったるから、よこせ!」と訴えた。
粗品は「THE W」の初審査員で強烈な存在感を示した。大会前の番組公式Xの動画では「レベルが低すぎる」「日テレが血の海になったらすみません」などとコメント。
実際の審査でも「正直1秒も面白くなかった」「優勝賞金1000万円にしてはレベルの低い大会」などと辛口で語り、話題に。生放送終了後には、自身のYouTubeチャンネルで補足の解説動画をノーカットで1時間26分の長尺でもアップ。大会はニッチェが優勝した。
同企画は「最近のSNSニュース斬った」のタイトルで、粗品自身の意見ではなく、あくまで「コント」と前置きした上で最新の話題にツッコミを入れていく。動画内の「ただぁ!」は鉄板フレーズとして定着している。
引用元: ・【芸能】粗品、『THE W』の台本読んで感じた違和感「何偉そうに。あれあかんのちゃう?」 同期の元芸人の放送作家が予選の審査員で [冬月記者★]
この人の代表作って何?
スプーンに写った小栗旬
まあ個人の感想だけどね
挫折した奴が作家になって審査するなよと
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